2016年3月4日金曜日

元カノを忘れるため?小学校の校庭でラブレターを燃やしたら火災に…… 米アラスカ州



先日、米アラスカ州アンカレッジにあるボウマン小学校の校庭で火事が起きた。転倒による衝撃を緩和するために校庭に敷き詰められたゴムの緩衝剤と備品が焼け、数十万円の被害が出た。

アンカレッジ市警が近所の住民の聞き込みを行い、監視カメラに録画された映像をチェックした結果、ロバート・ヤスケル(18)とライリー・ボレロポイスレス(18)が放火の容疑者として浮上した。
取り調べの結果、2人は車で同小学校にやってきて、別れた恋人からのラブレターを校庭で燃やしたことが判明。立ち去った後、燃えクズがゴム製緩衝剤に引火して火事になった。元カノへの未練を断ち切ろうとしたのでしょうが、「犯罪的いたずら行為」「犯罪的な火災の放置」などの容疑で起訴される結果となった。

情報ソース
http://news.yahoo.com/teens-burning-exs-love-letter-led-school-fire-191332792.html

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