2015年2月23日月曜日

“誘拐”された機械仕掛けのピエロ、児童に対する性的暴行で服役している男の家で発見される





写真は、米カンザス州ウィチタの遊園「ジョイランド」で、オルガンを弾いていた機械仕掛けのピエロ「ルイ」。10年ほど前に何者かに“誘拐”され、行方不明になっていたが先日、発見され、ウィチタ市警が記者会見で無事な姿を披露した。

ルイが発見されたのは、10年に子供に対する性的暴行で有罪判決を受け、現在、服役中のダミアン・メイズ(39)の自宅だった。

ルイは50年ほど前に、現在では閉園となっているジョイランドに登場、当時は人気のアトラクションだった。




オルガンを演奏するルイ


メイズは5歳の時に、初めてルイを見て、激しい執着を示したという。その後、ジョイランドにオルガンの修理工として勤務していた。

この迷宮入りしかけていた奇妙なピエロ失踪事件に興味を持ったウィチタ市警の警官がフェイスブックで情報提供を呼び掛けたところ、メイズの自宅が浮上。

ルイは約1万ドル(約120万円)の価値があり、ジョイランドの経営者に変換される予定だ。

機械仕掛けのピエロと小児性愛者の不気味な組み合わせが、話題になっている。




情報ソース
http://www.wibw.com/home/headlines/Wichita-Police-Find-Joylands-Louie-The-Clown-At-Sex-Offenders-Home-292682941.html?ref=941





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