2014年10月9日木曜日

ノーベル平和賞 ギャンブラー一番人気はローマ法王



10日に発表されるノーベル平和賞。戦争放棄をうたった日本国憲法第9条が有力候補とも報じられているが、世界中のギャンブラーの間での一番人気は、ローマ法王フランシスコ(77)だ。

英有力ブックメーカー(賭け屋)「ウイリアム・ヒル」によると、紛争や貧困の解決を求める発言を積極的に続けてきた法王のオッズ(賭け率)は5-2(3・5倍)で首位。アイルランドの「パディーパワー」でも法王が一番人気だ。




ウイリアム・ヒルで2位につけているのは、パキスタンで女性の権利を訴え、武装勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさん(17)で10-1(11倍)。その他、CIA元職員エドワード・スノーデン容疑者(31)、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長らが有力候補となっている。


情報ソース
http://www.uscatholic.org/news/201410/bookies-put-their-odds-pope-francis-win-nobel-peace-prize-29439

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