「7th Heaven」の牧師、スティーブン・コリンズが複数少女に性的暴行

米人気ＴＶドラマ「7th Heaven（1996－2007）」で主人公の牧師を演じていたスティーブン・コリンズ（67）が11～13歳の複数の少女に性的暴行を加えていたことが分かり、大騒ぎになっている。

現在離婚手続き中の妻で女優のフェイ・グラント（57）と一緒にカウンセリングを受けた際に本人が告白、フェイがそれを録音し、情報サイトＴＭＺが入手して暴露した。

この事件に関連して、15年前の彼のコメントに改めて注目が集まっている。

写真は00年の米男性誌ギアの表紙で、トップレスの彼女は17歳だったジェシカ・ビール（32）。当時、彼女は「7th Heaven」ではスティーブンの長女だった。

同誌はジェシカを18歳と誤認し表紙に起用。スティーブンは「ジェシカはまだ17歳、未成年だぞ。この写真はチャイルドポルノじゃないか。子供たちに、こんなことが正しいとはぜったうに思ってほしくない」などと“牧師”らしく、厳しく批判した。

しかしその陰で、少女をおもちゃにしていたわけで「一体どの口で言ってたんだ！」との非難が殺到している。


情報ソース
http://dailycaller.com/2014/10/09/stephen-collins-called-topless-photos-of-jessica-biel-child-porn/