2013年11月5日火曜日

コーリーの急死後、リー・ミッシェルを支えたのは……


「Glee」のフィン、コーリー・モンテースが31歳の若さで急逝して4カ月近く。現実でも、劇中でも、彼の恋人だったリー・ミッシェル(27)が、米誌エルにこんなことを明かしている。






コーリーの死後、リーのところにマスコミが殺到。その時に、逃げ場所を提供してくれたのはシーズン4で共演したケイト・ハドソン(34)だったそうだ。

「ケイトに電話して『どこにいたら良いのか分らない、自宅はマスコミで一杯なの』と言うと、彼女は『まあ、うちに止まりなさいよ』となんでもないように申し出てくれたの」

彼女の自宅にリーと彼女の家族、友人を無条件で滞在させてくれたという。「どんなに感謝しても感謝しきれない」とリー。

劇中ではケイトが演じるダンスの先生にイジメられていたけど、現実では最大の支えだったか。


コーリーの死に関しては毎日、そのことを考えているが、コーリーのいない人生に少しずつ慣れるようにしていると告白。

そして「すごくハードなことだけど。でもこの体験を生きて切り抜けるには強くならなくちゃならない。自分自身に最善を尽くすことで、自分を見失わないことを示すことで、誰かがなんらかの強さと慰めを得るかもしれない」と語った。




情報ソース
Lea Michele reveals Kate Hudson helped her cope after Cory Monteith's death: ‘I’ll never really be able to thank her’ 

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