2013年8月15日木曜日

置いていった童話の意味は……




先日、映画「X-メン」シリーズのジーン・グレイ役で人気の女優ファムケ・ヤンセン(47)が住むNYグリニッジビレッジのペントハウスに先日、空き巣が入った。空き巣はなにも盗まず、1冊の児童書を彼女のベッドに置いていった。1957年にデア・ライトが書いた「ひとりぼっちの人形(The Lonely Doll)」だ。



孤独な女の子の人形が、大きなクマと小さなクマと友達になる、という内容だ。この本を見つけたファムケは、不審者がかんたんに自宅に侵入したことと犯行の不気味さに震え上がった。

通報を受けた警察はすぐさま捜査を開始。ファムケは04年から05年にかけて、彼女に執拗に手紙や写真を送りつけた50歳のストーカー、カルロス・エチェベリアが容疑者として名指ししているそうだ。


情報ソース
Police seek alleged Famke Janssen stalker in connection with apartment break-in

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