2013年4月23日火曜日

ボストン爆破テロ犯の未亡人の素顔 典型的なアメリカン・ガールがなぜ……


ボストン連続爆破事件で、警官隊との銃撃戦で射殺された容疑者ツァルナエフ兄弟の兄タメルラン(26)が既婚であることが報じられたが、妻が生粋の米国人で、上流階級の白人のキリスト教徒だったことがわかり、波紋が広がっている。




妻はキャサリン・ラッセルさんで、米東部ロードアイランド州郊外の医師の娘。三人姉妹の長女で、フェイスブックの写真で見るように健康的なアメリカン・ガールだ。

彼女はボストンの有名私大サフォーク大学在籍時に当時、ボクシング部のスター選手だったタメルランと知り合った。すぐに恋に落ちた彼女は10年に大学を中退、結婚し娘を出産した。

夫の影響でイスラム教に改宗、「ヒジャブ」と呼ばれる頭と身体を覆う黒い服を常に着用するほど熱心な信者になった。友人たちはタメルランから「洗脳された」と語っている。





出産後は、在宅介護士として週70~80時間も働いていた。タメルランは「育メン」をしながらテロ計画を練っていたという。



キャサリンの弁護士は、彼女がテロ計画にを全く知らなかったとしているが、FBIは計画に関与していないが徹底的に捜査する方針だ。


Boston Bomber’s Widow Was All-American Girl, Brainwashed By Extremist Husband, Says Friend

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